スピーディーで痛みも抑えられた最新治療
ウルトラフォーマーMPTは、高密度の超音波をきまった深さへ熱エネルギー照射をし、リフトアップ・タイトニング効果をもたらします。
本施術は、国内未承認の医療機器を用いた自由診療です。薬機法に基づき、当院医師が個人輸入手続きを行った医療機器を使用します。国内においては、他の同一の性能を有する承認医療機器はありません。
超音波を1点に集めて肌奥に集中的に熱エネルギーを与え、照射された部分の凝固・固縮する力を利用してたるみやしわの改善、リフトアップを行います。
メスで切らずにフェイスラインを引きしめることができ、しわやたるみが気になる、ダウンタイム少なく小顔になりたい、そんな方におすすめの施術です。
さらに、コラーゲンの生成を促すため、肌のハリや美肌効果も期待できます。
ハイフは本来医療技術とされていますが、最近はエステサロンでもハイフが受けられるようになりました。医療ハイフもエステハイフも施術の仕組みは同じですが扱えるハイフの出力が違ってきます。そのため効果や持続期間も異なってきます。
医療ハイフ | エステハイフ | |
方式 | 焦点式ハイフ | 蓄熱式ハイフ |
出力 | 強 | 弱 |
効果 | 約6ヵ月 | 約2週間~1ヵ月 |
医療ハイフは出力が強く、SMAS層までしっかりと熱を与えます。高い出力パワーで一点に集中して脂肪や筋膜へ照射することができます。エステハイフは出力パワーが弱くSMAS層にまで熱が届きにくいという違いがあります。医療ハイフの方が出力が強く与えられる熱量が大きいため、医療用ハイフマシンはエステでは使用できません。また、医療ハイフは肌深部まで熱エネルギーが届くため高い効果が得られ、持続期間も長くなります。
県内でウルトラフォーマーMPTの施術が受けられる数少ない医療機関です(2023.7 現在)
ウルトラフォーマーのカートリッジはそれぞれ深さが決まっており、カートリッジによりエネルギーが到達する深さが変わってきます。
皮膚表面より奥の層へ到達するため、皮膚を傷つけず、安全に治療することが可能です。
ウルトラフォーマーMPTの照射方法は2種類あります。
ドットでエネルギーがでる「Nomalモード」:1つのドットのジュールが高いため、強力にリストアップするのに適している。
線でエネルギーがでる「MPモード」:痛みが少なく熱拡散がしやすいためタイトニング効果がきたいできる。
業界初の輪状に照射するペンタイプのカートリッジがあります。
振動の力で皮膚内部へ薬剤を導入する作用があり、専用薬剤を皮下に浸透させていきます。
ダウンタイムの少ない施術で有名なハイフですが、いくつかの副作用リスクはあります。
・赤み、腫れ/しびれ/浮腫/施時後の筋肉痛のような痛み/内出血
全ての症状が生じるわけではありません。
当院ではトラブル時はその場で医師による診察を行いますので、ご安心ください。